ジャニせん通信

格ゲーにおけるトレモの使い方について

ハイどうもー しらたまです

 

今回は格ゲーについて真面目な話をしますが!

まずはココ最近の出来事をば。

 

 

 

 

先週の木曜日に艦これの公式イベント「観艦式」の当落発表がありまして「厳正なる抽選の結果」3年目にしてようやく当選しました!

 

 

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やったぜ。

 

公式のイベントということもあって声優さんもいらっしゃるみたいで非常に楽しみです!

観艦式についてはまたこちらで感想戦すると思います

 

近況報告はこの辺で本題へ!

 

 

皆さん格ゲーにおいてトレモは必要不可欠なものだと思いますが

そもそも「トレモってどういう使い方をしたら良いの?」というのが今回の本題です!!

 

まずこの話をするきっかけになったのが、ネットで上位プレイヤーのブログや動画を漁っている時にたまたま観た動画が、正に今回の本題について詳しく解説されていたからです。

 

 

その動画がこちら

【#1】『魁!!押田塾』 開塾であーる!
https://www.openrec.tv/live/BD4GsRz2FDs

 

この動画の1時間15分辺りから「トレモの使い方」についての話が始まります

 

「出先で動画観れねーよ!!」って方の為に文字に起こしておきます。

「そんな解説興味ねーよ!!!」という方は長文になるのですっ飛ばして下さいね。

※因みにここからは某初心者LINEからコピペしたものになります。

 

格闘ゲームのトレーニングモードでコンボ練習以外になにすればいいか悩む人は結構多いと思います。そこでトレーニングモードはこういう風に使うことが出来るよっていうのをちょっと紹介します

 

その①「自分のキャラの出来ることとやりたいことを明確にする」
ある程度キャラのコンボをおさえて出来るようになってきたらその次は技のリーチを把握してどこまでなら届いてどこから届かないのかという一つ一つの技のリーチを少しずつ理解していこう。
これがわかってくるとどこで何を牽制で出したりこの距離からこの技使って崩しを始めるといったことが出来るようになってくると思います
そして自分のやりたいことを一つ一つ考えていくようになると思います。例えばポチョの場合は投げキャラなので相手に近づいて投げたい!というのが上がってきます。
じゃあ近づくためにはどうしたらいいかというところに行き着いて相手に近づく方法を探します。ポチョはダッシュが出来ないのでおもな近づく方法はハンブレとメガフィスト、hjなどがあります。組み合わせていくとスライドヘッドしてからハンブレで近づいたりといったことがありますね(あくまでポチョの例)
これはキャラによって異なりますのでそれぞれ個人で見つけていくか同じキャラ使っている人に聞いてみたりなどするといいと思います

 

その②「やりたいことを成功させていくための対策と研究」

やりたいことが定まってきたら次はそのやりたいことをしたいけど相手に対策されてしまっていてできない場合どうすればいいのかというものです

その場合そのシチュエーションをきろくにてある程度で構わないので再現しその対策行動になにを摩るのがいいのかを模索します。何がその行動に引っ掛かるのかが理解できれば攻めの幅が広がって自信に繋がります。この行動はこの距離ならこれで潰せるなどがわかればよりよくなると思います

 

その③「相手の動きの予想、想像、固めへの差し込み」

自分の動き、攻めが決まってきましたら次は相手がどう攻めてくるのかを想定して動きを記録してその攻めの動きにたいして何が出来るかを考えます。
このキャラはこの動きをよくする、人による手癖などいろいろありますがそれを分析するとこの攻めにはこれをするのがいいかなとかこれもいけそうだな、もっといい潰しないかななど考えられる選択肢は増えてきます

次に相手の攻めによる固めでなにをすればいいかわからなくてどうすればいいのかとなった場合その固めを出来る限り同じようにやってみて記録してみます。そしてその固めにたいして一回ガードしたあとにあとはなにもしないで棒立ちにしてみるとその固めが繋がっていた場合かってにガードしてくれます(通常に連ガ)、でそのときにガードしてなくて攻撃をくらっているという現象が起きたときその固めには何かを割り込ませる隙があるということになります。それを見つけたらそこに何が割り込ますことが出来るのかを探します。例えばバクステが出来る、この技が通る、この技が一番痛くてリターンが美味しいといった感じになります

このようにトレーニングでは上記のような事が模索しながら行うことが出来ます

次にこんなことも出来る的なことをあげていきますと

①相手キャラからのリバサ対策練習
これは自分のキャラで相手に2Dを降った瞬間に記録に入り起き上がりに出したいコマンドを入れます(例えば昇竜)。それを記録してあとはタイミングを理解して再生を繰り返していってリバサになるタイミングを掴みましょう。掴めば何回でも出来るようになるので頑張って慣れていこう。これができると詐欺飛びなどの練習に役立ちます

②開幕の技相性の見方
ラウンドの開幕時には人によって様々な技を振ると思いますがその技技にたいして何が勝てるのかっていう研究はまず技を最速で出せるの?って悩みが出てくると思うのですがこれにはちょっと便利な機能があってボタンを押しっぱなしにして入力しっぱなしで記録を行うと再生したときに最速でその攻撃が出ます。

例え:2とPを入れっぱなしして記録して再生すると最速で2Pがでる

これは通常技でしかすることができないので通常技限定で有利不利を調べることは出来ます(必殺技はコマンドを入れっぱなしにはできないので無理だと思います)
ですがこれはsignでの話であってレベレーターになったら簡易入力で必殺技がうてるスタイリッシュモードというのがあるのでそれを使えば必殺技も最速で出せるようになると思いますのでレベレーターでは必殺技でもいろいろ研究と模索は可能だと思います。

以上が第一回押田塾であったトレーニングモードの主な活用方法です。長文失礼しました。

 

僕の感想としては、この動画で解説されていることって他のタイトルでも同じ様にする事が出来るし、何より僕自身トレモのほとんどがコンボやセットプレイの練習ばかりだったので、トレモの使い方が広がってとても勉強になりましたね!

こういうことの積み重ねで自キャラの攻略が進むと思うとワクワクするけど、同時に「他のゲームやってる余裕ねえなー」なんて思ったりもしましたwww

 

長々と書いてしまいましたが、この解説をきっかけに皆さんの格ゲーライフが捗って貰えれば幸いです()

 

ではでは今回はこの辺で!

明日はゲーセン店員として活動中の無音さんに書いてもらいます

 

じゃあね〜ピロシキ